「銀化」
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賀の客の若きあぐらはよかりけり 能村登四郎【季語=賀客(新年)】
賀の客の若きあぐらはよかりけり)能村登四郎賀客を迎える立場としては、客人が寛いでくれるのが何よりの喜びである、と思う。最初は正座していた若き客人に対し、主人が声を掛ける。「堅苦しい格好はやめ…
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火事かしらあそこも地獄なのかしら 櫂未知子【季語=火事(冬)】
火事かしらあそこも地獄なのかしら櫂未知子(『櫂未知子集』『カムイ』)…
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【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#9
【連載】もしあの俳人が歌人だったらSession#9このコーナーは、気鋭の…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年12月分】
セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年11月分】
セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年10月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年9月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年8月分】
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【書評】小池康生 第2句集『奎星』(飯塚書店、2020年)
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年7月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年6月分】
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吸呑の中の新茶の色なりし 梅田津【季語=新茶(夏)】