「銀漢」
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稻光 碎カレシモノ ヒシメキアイ 富澤赤黄男【季語=稲光(秋)】
稻光 碎カレシモノ ヒシメキアイ)富澤赤黄男稲光という閃光のなかで砕かれ犇めき合うものは原始的な生命の有り様を思わせる。赤黄男の句は、何らかのイメージを受け取るが明確ではなく、果てしなく広がる思考の…
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秋の川真白な石を拾ひけり 夏目漱石【季語=秋の川(秋)】
秋の川真白な石を拾ひけり)夏目漱石「秋の川で真っ白な石を拾…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年10月分】
セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年9月分】
セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月…
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【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2021年8月分】
【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2021年8月分】…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年8月分】
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みすずかる信濃は大き蛍籠 伊藤伊那男【季語=蛍籠(夏)】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年7月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年6月分】
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神保町に銀漢亭があったころ【第126回】坪井研治
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年5月分】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年4月分】