なり

  1. 暗闇の眼玉濡さず泳ぐなり 鈴木六林男【季語=泳ぐ(夏)】

    暗闇の眼玉濡さず泳ぐなり鈴木六林男(『谷間の旗』1955年)鈴木六林男は、2004年12月12日逝去。前々回に書いた桂信子と数日違いで亡くなっていて、当時この関西俳壇の重鎮の立て続けの訃報に驚いた覚…

  2. 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規【季語=柿(秋)】

    柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺)正岡子規もう数年前の事、筆者の…

  3. こぼれたるミルクをしんとぬぐふとき天上天下花野なるべし 水原紫苑

    こぼれたるミルクをしんとぬぐふとき天上天下花野なるべし水原紫苑…

  4. 葱白く洗ひたてたるさむさ哉 芭蕉【季語=葱(冬)】

    葱(ねぶか)白く洗ひたてたるさむさ哉)芭蕉視覚と聴覚ばかり…

  5. 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規【季語=柿(秋)】

    柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺)正岡子規本を読んでいると、気に…

  6. わが畑もおそろかならず麦は穂に 篠田悌二郎【季語=麦の穂(夏)】

  7. きりぎりす飼ふは死を飼ふ業ならむ 齋藤玄【季語=螽蟖(秋)】

  8. ひまわりと俺たちなんだか美男子なり 谷佳紀【季語=ひまわり(夏)】

  9. 水底を涼しき風のわたるなり 会津八一【季語=涼し(夏)】

  10. 吸呑の中の新茶の色なりし 梅田津【季語=新茶(夏)】

  11. 天体のみなしづかなる草いきれ 生駒大祐【季語=草いきれ(夏)】

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