芭蕉
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水底を涼しき風のわたるなり 会津八一【季語=涼し(夏)】
水底を涼しき風のわたるなり会津八一(上村占魚『会津八一俳句私解』昭和58年)過日、阪西さんが連続で取り上げていた上村占魚は、歌人会津八一の弟子でもあった。吉野秀雄の紹介による。では歌の弟子であったの…
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行く春や鳥啼き魚の目は泪 芭蕉【季語=行く春(春)】
行く春や鳥啼き魚の目は泪芭蕉芭蕉『奥の細道』が杜甫・李白の…
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「野崎海芋のたべる歳時記」鴨鍋
鴨鍋Marmite (Nabe) de canard…