1957年生まれ

  1. 無駄足も無駄骨もある苗木市 仲寒蟬【季語=苗木市(春)】

    無駄足も無駄骨もある苗木市仲寒蟬2Fのカウンター席から駅通りが見えてまったりするのによいカフェ。普段誰も居ない空間にその日は珍しく奥の席に男女カップルの先客が。1口…2口と飲んで落ち着いてき…

  2. 結婚は夢の続きやひな祭り 夏目雅子【季語=雛祭(春)】

    結婚は夢の続きやひな祭り)夏目雅子桑田佳祐のベストアルバム…

  3. 血を分けし者の寝息と梟と 遠藤由樹子【季語=梟(冬)】 

    血を分けし者の寝息と梟と)遠藤由樹子残念ながら、いまだ野生…

  4. 潜り際毬と見えたり鳰 中田剛【季語=鳰(冬)】 

    潜り際毬と見えたり鳰)中田剛鳰は、ほぼ全国で見ることができ…

  5. 甘き花呑みて緋鯉となりしかな 坊城俊樹【季語=緋鯉(夏)】

    甘き花呑みて緋鯉となりしかな)坊城俊樹)お酒はあんまり飲ま…

おすすめ記事

  1. 海松かゝるつなみのあとの木立かな  正岡子規【季語=海松(春)】
  2. 柊を幸多かれと飾りけり 夏目漱石【季語=クリスマス(冬)】
  3. 趣味と写真と、ときどき俳句と【#04】原付の上のサバトラ猫
  4. 【秋の季語】臭木の花/花臭木 常山木の花
  5. 【冬の季語】花八手

Pickup記事

  1. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年6月分】
  2. しんしんと寒さがたのし歩みゆく 星野立子【季語=寒さ(冬)】
  3. こまごまと大河のごとく蟻の列 深見けん二【季語=蟻(夏)】
  4. 冴返るまだ粗玉の詩句抱き 上田五千石【季語=冴返る(春)】
  5. 誰をおもひかくもやさしき雛の眉 加藤三七子【季語=雛(春)】
PAGE TOP