裸子の尻の青あざまてまてまて 小島健 お…
妹は滝の扉を恣 小山玄紀 8月、9月の担…
中干しの稲に力を雲の峰 本宮哲郎 今回よ…
南浦和のダリヤを仮のあはれとす 摂津幸彦…
数と俳句(四)) 小滝肇 午後三時異空間…
めぐりあひやその虹七色七代まで) 中村草…
コンビニの枇杷って輪郭だけ 原ゆき 先日…
数と俳句(三)) 小滝肇 数詞はそれ自体…
折々己れにおどろく噴水時の中) 中村草田…
「月光」旅館 開けても開けて…