季語・歳時記

  1. 【春の季語】浅蜊

    【春の季語=三春(2〜4月)】浅蜊アサリは、2月~4月に旬を迎えるため、「潮干狩」でも探すことができる。春の産卵の時期を迎えたアサリは身がぷっくりしてとってもおいしい。ちなみに関東より南では…

  2. 【春の季語】うららか

    【春の季語=三春(2〜4月)】うららか柔らかい日差しによって照らさ…

  3. 【春の季語】春菊

    【春の季語=三春(2〜4月)】春菊「菊」は秋に花を咲かせるのに対し…

  4. 【春の季語】花

    【春の季語=晩春(4月)】花平安時代からの慣習で俳句でも基本的には…

  5. 【春の季語】蜃気楼

    【春の季語=晩春(4月)】蜃気楼光の屈折により、遠くの景色が伸びた…

  6. 【春の季語】復活祭

  7. 【春の季語】白魚

  8. 【春の季語】東風

  9. 【春の季語】海市

  10. 【春の季語】桜

  11. 【春の季語】山桜

  12. 【春の季語】春

おすすめ記事

  1. 長き夜の四人が実にいい手つき 佐山哲郎【季語=長き夜 (秋)】
  2. 白鳥の花の身又の日はありや 成田千空【季語=白鳥(冬)】
  3. クリスマス近づく部屋や日の溢れ 深見けん二【季語=クリスマス(冬)】
  4. 天使魚の愛うらおもてそして裏 中原道夫【季語=天使魚(夏)】
  5. わが影を泉へおとし掬ひけり 木本隆行【季語=泉(夏)】

Pickup記事

  1. 「我が毒」ひとが薄めて名薬梅雨永し 中村草田男【季語=梅雨(夏)】
  2. 【書評】菅敦 第1句集『仮寓』(書肆アルス、2020年)
  3. 【新連載】きょうのパン句。【#2】ル・フィヤージュ
  4. たが魂ぞほたるともならで秋の風 横井也有【季語=秋の風(秋)】
  5. 黒き魚ひそみをりとふこの井戸のつめたき水を夏は汲むかも 高野公彦
PAGE TOP