ハイクノミカタ

  1. 春立つと拭ふ地球儀みづいろに 山口青邨【季語=春立つ(春)】

    春立つと拭ふ地球儀みづいろに)山口青邨 大学の卒業旅行は友人3人とパリを拠点に名所を巡った。うち1人は途中で帰り(喧嘩別れではなく、予定通り)、もう1人はスペインに向かい、私とあともう1人の友人Yは…

  2. バー温し年豆妻が撒きをらむ 河野閑子【季語=年豆(冬)】

    バー温し年豆妻が撒きをらむ河野閑子 今日は、2月3日金曜日…

  3. 灯を消せば部屋無辺なり夜の雪 小川軽舟【季語=雪(冬)】

    灯を消せば部屋無辺なり夜の雪小川軽舟(「俳句四季」2019年1月号)…

  4. うらみつらみつらつら椿柵の向う 山岸由佳【季語=椿(春)】 

    うらみつらみつらつら椿柵の向う)山岸由佳ハイクノミカタの記…

  5. 湖をこつんとのこし山眠る 松王かをり【季語=山眠る(冬)】 

    湖をこつんとのこし山眠る)松王かをり(「北海道俳句年鑑2022」より)…

  6. かいつぶり離ればなれはいい関係 山﨑十生【季語=鳰(冬)】

  7. 恐るべき八十粒や年の豆 相生垣瓜人【季語=年の豆(冬)】

  8. あまり寒く笑へば妻もわらふなり 石川桂郎【季語=寒し(冬)】

  9. 初場所の力士顚倒し顚倒し 三橋敏雄【季語=初場所(新年)】

  10. 冬深し柱の中の波の音 長谷川櫂【季語=冬深し(冬)】

  11. 血を分けし者の寝息と梟と 遠藤由樹子【季語=梟(冬)】 

  12. 流氷が繋ぐ北方領土かな 大槻独舟【季語=流氷(冬)】 

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