花散るや金輪際のそこひまで 池田瑠那【季語=花散る(春)】

花散るや金輪際のそこひまで池田瑠那映画やテレビの世界では間断なくタイムトラベルが行われている。もはや突飛な発想とは言い難い「あるある」な設定だ。そうした作品に出会うたび、過去に戻って自分に忠…

蜃気楼博士ばかりが現れし 阪西敦子【季語=蜃気楼(春)】

なにがなし善きこと言はな復活祭 野澤節子【季語=復活祭(春)】

白魚の目に哀願の二つ三つ 田村葉【季語=白魚(春)】

【春の季語】白魚

東風を負ひ東風にむかひて相離る   三宅清三郎【季語=東風(春)】

【第22回】新しい短歌をさがして/服部崇

海市あり別れて匂ふ男あり 秦夕美【季語=海市(春)】

三角形の 黒の物体の 裏側の雨 富沢赤黄男

俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第71回】 志摩と友岡子郷

さくら仰ぎて雨男雨女 山上樹実雄【季語=桜(春)】

【春の季語】桜

山桜見て居ればつく渡舟かな 波多野晋平【季語=山桜(春)】

【春の季語】山桜

麗しき春の七曜またはじまる 山口誓子【季語=春(春)】

【春の季語】春

初花や竹の奥より朝日かげ    川端茅舎【季語=初花(春)】

【春の季語】初花

エリックのばかばかばかと桜降る 太田うさぎ【季語=桜(春)】

かくも濃き桜吹雪に覚えなし 飯島晴子【季語=桜吹雪(春)】

春雷の一喝父の忌なりけり 太田壽子【季語=春雷(春)】

雁かへる方や白鷺城かたむく 萩原麦草【季語=雁帰る(春)】

【春の季語】雁帰る

百合のある方と狐のゐる方と 小山玄紀

いつまでもからだふるへる菜の花よ 田中裕明【季語=菜の花(春)】 

蕎麦碾くや月山はうつすらと雪 佐藤郁良【季語=雪(冬)】 

【冬の季語】雪

【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年3月分】

大風の春葱畠真直来よ 飯島晴子【季語=春葱(春)】

【連載】新しい短歌をさがして【7】服部崇

【連載】新しい短歌をさがして【7】服部崇(「心の花」同人)あけましておめでとうございます。毎月第1日曜日は、歌人・服部崇さんによる「新しい短歌をさがして」。アメリカ、フランス、京都そして台湾へと動き…

【連載】漢字という親を棄てられない私たち/井上泰至【第5回】

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#4

【第20回】新しい短歌をさがして/服部崇

【第10回】ラジオ・ポクリット(ゲスト:西生ゆかりさん)

ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【番外編】

ハイシノミカタ【#4】「100年俳句計画」(キム・チャンヒ編集長)

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第4回】

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#13

【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【18】/我部敬子(「銀漢」同人)

【連載】漢字という親を棄てられない私たち/井上泰至【第2回】

【連載】歳時記のトリセツ(12)/高山れおなさん

【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【7】/中島凌雲(「銀漢」同人)

【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【14】/野村茶鳥(屋根裏バル鱗kokera店主)

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第6回】

俳句おじさん雑談系ポッドキャスト「ほぼ週刊青木堀切」【#3】

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#11

【連載】歳時記のトリセツ(7)/大石雄鬼さん

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第7回】2018年 天皇賞(春)・レインボーライン

【連載】歳時記のトリセツ(10)/小津夜景さん

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#5

シゴハイ【第2回】青柳飛(会議通訳)

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#8

【新連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#1

【書評】渡辺花穂 第一句集『夏衣』(北辰社、2020年)

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第7回】

【新連載】茶道と俳句 井上泰至【第1回】

【連載】漢字という親を棄てられない私たち/井上泰至【第3回】

【連載】新しい短歌をさがして【4】服部崇

菊食うて夜といふなめらかな川 飯田晴【季語=菊(秋)】

菊食うて夜といふなめらかな川飯田晴先週、句集の手触りの話をしたけれど、もちろんどの句集にも手触りはあります。もっと踏み込むと、読み心地ともいえるかもしれません。編年体か、作者の思い入れのある…

毒舌は健在バレンタインデー 古賀まり子【季語=バレンタイ…

逢曳や冬鶯に啼かれもし 安住敦【季語=冬鶯(冬)】

鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし 三橋鷹女【季語=鞦韆(春…

替へてゐる畳の上の冬木影 浅野白山【季語=冬木(冬)】

姦通よ夏木のそよぐ夕まぐれ 宇多喜代子【季語=夏木(夏)…

初夢にドームがありぬあとは忘れ 加倉井秋を【季語=初夢(…

湖をこつんとのこし山眠る 松王かをり【季語=山眠る(冬)…

麦藁を束ねる足をあてにけり   奈良鹿郎【季語=麦藁(…

小鳥屋の前の小川の寒雀 鈴木鷹夫【季語=寒雀(冬)】

きりんの子かゞやく草を喰む五月 杉山久子【季語=五月(夏…

虎の尾を一本持つて恋人来 小林貴子【季語=虎尾草(夏)】…

しばれるとぼつそりニッカウィスキー 依田明倫【季語=しば…

黒服の春暑き列上野出づ 飯田龍太【季語=春暑し(春)】

初夢のあとアボカドの種まんまる 神野紗希【季語=初夢(新…

麻服の鎖骨つめたし摩天楼 岩永佐保【季語=麻服(夏)】

白梅や粥の面てを裏切らむ 飯島晴子【季語=白梅(春)】

犬の仔のすぐにおとなや草の花 広渡敬雄【季語=草の花(秋…

鏡台や猟銃音の湖心より 藺草慶子【季語=猟(冬)】

絶叫マシーンに未婚既婚の別なく師走 村越敦【季語=師走(…

春風や闘志いだきて丘に立つ 高浜虚子【季語=春風(春)】…

さしあたり坐つてゐるか鵆見て 飯島晴子【季語=鵆(…

誰かまた銀河に溺るる一悲鳴 河原枇杷男【季語=銀河(秋)…

その朝も虹とハモンド・オルガンで 正岡豊

東風吹かば吾をきちんと口説きみよ 如月真菜【季語=東風(…

一匹の芋虫にぎやかにすすむ 月野ぽぽな【季語=芋虫(秋)…

米国のへそのあたりの去年今年 内村恭子【季語=去年今年(…

夏が淋しいジャングルジムを揺らす 五十嵐秀彦【季語=夏(…

大年の夜に入る多摩の流れかな 飯田龍太【季語=大年(冬)…

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