夕餉まで少し間のあり額の花 片山由美子【季語=額の花(夏)】

夕餉まで少し間のあり額の花片山由美子今週、沖縄が梅雨入りした。関東地方はもう二週間先の6月7日ごろに梅雨入りするらしいが、近所の額の花がもう咲き始めた。鶏が先か卵が先かの議論ではないが、梅雨入りが先…

全国・俳枕の旅【第72回】 松山・石手寺と篠原梵

ラベンダー添へたる妻の置手紙 内堀いっぽ【季語=ラベンダー(夏)】

【結社推薦句】コンゲツノハイク【2024年5月分】

コンゲツノハイク(結社推薦句)【5月31日締切】

青嵐神社があったので拝む 池田澄子【季語=青嵐(夏)】

【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2024年3・4月分】

【投稿募集中】コンゲツノハイクを読む【5月31日締切】

夜の子の明日の水着を着てあるく 森賀まり【季語=水着(夏)】

【夏の季語】水着

妻となる人五月の波に近づきぬ 田島健一【季語=五月(夏)】

白馬の白き睫毛や霧深し 小澤青柚子【季語=霧(秋)】

泉に手浸し言葉の湧くを待つ 大串章【季語=泉(夏)】

仕切り繰返す間も掃き五月場所 鷹羽狩行【季語=五月場所(夏)】

パン屋の娘頬に粉つけ街薄暑 高田風人子【季語=薄暑(夏)】

主われを愛すと歌ふ新樹かな 利普苑るな【季語=新樹(夏)】

本の背は金の文字押し胡麻の花 田中裕明【季語=胡麻の花(夏)】

煌々と渇き渚・渚をずりゆく艾 赤尾兜子【季語=艾(春)】

メロン食ふたちまち湖を作りつつ 鈴木総史【季語=メロン(夏)】

熟れ麦はほろびのひかり夕日また 石原舟月【季語=熟れ麦(夏)】

しまうまがシャツ着て跳ねて夏来る 富安風生【季語=夏来る(夏)】

捩花の誤解ねぢれて空は青 細谷喨々【季語=捩花(夏)】

今年の蠅叩去年の蠅叩 山口昭男【季語=蠅叩(夏)】

かんぱちも乗せて離島の連絡船 西池みどり【季語=かんぱち(夏)】

【第23回】新しい短歌をさがして/服部崇

再縁といへど目出度し桜鯛 麻葉【季語=桜鯛(春)】

さうらしく見えてだんだん鴉の巣 大畑善昭【季語=鴉の巣(春)】

一つづつ包むパイ皮春惜しむ 代田青鳥【季語=春惜しむ(春)】

【春の季語】春惜む(春惜しむ)

【連載】歳時記のトリセツ(16)/宮本佳世乃さん

【リレー連載】歳時記のトリセツ(16)/宮本佳世乃さんこのコーナーでは、現役ベテラン俳人のみなさんに、ふだん歳時記をどんなふうに使っているかを、リレー形式でおうかがいしています(好評につきもう少しだけ続けて…

【連載】歳時記のトリセツ(6)/岡田由季さん

【連載】俳人のホンダナ!#5 渡部有紀子

【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【12】/飛鳥蘭(「銀漢」同人)

【連載】俳人のホンダナ!#2 小谷由果

【銀漢亭スピンオフ企画】ホヤケン/田中泥炭【特別寄稿】

【連載】久留島元のオバケハイク【最終回】方相氏

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#5

【連載】新しい短歌をさがして【14】服部崇

【連載】新しい短歌をさがして【16】服部崇

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#8

【句集を読む】標準と平凡のありか──小川軽舟 第5句集『朝晩』(ふらんす堂、2019年)

俳句おじさん雑談系ポッドキャスト「ほぼ週刊青木堀切」【#4】

【連載】新しい短歌をさがして【6】服部崇

笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第3回】2010年神戸新聞杯

シゴハイ【第2回】青柳飛(会議通訳)

【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【1】/高部務(作家)

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#18

【書評】太田うさぎ『また明日』(左右社、2020年)

ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第13回】

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第4回】

【連載】久留島元のオバケハイク【第5回】夜長の怪談

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#6

【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#16

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第10回】

【連載】新しい短歌をさがして【9】服部崇

ハイシノミカタ【#1】「蒼海」(堀本裕樹主宰)

【結社推薦句】コンゲツノハイク【2022年4月分】

【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第7回】

日光に底力つく桐の花 飯島晴子【季語=桐の花(夏)】

日光に底力つく桐の花)飯島晴子 「底力」という言葉の広さが良い。歩いたり、言葉を扱ったりという、人間として当たり前のさまざまな行為に必要な「底力」を日光から得る。一枚の大きな絵の底の方に、日常のさま…

太宰忌や誰が喀啖の青みどろ 堀井春一郎【季語=太宰忌(夏…

みな聖樹に吊られてをりぬ羽持てど 堀田季何【季語=聖樹(…

星空のととのふまでをバーベキュー 小山玄黙【季語=バーベ…

わが知れる阿鼻叫喚や震災忌 京極杞陽【季語=震災忌(秋)…

節分の鬼に金棒てふ菓子も 後藤比奈夫【季語=節分(冬)】…

ラグビーのゴールは青き空にあり 長谷川櫂【季語=ラグビー…

ひまわりと俺たちなんだか美男子なり 谷佳紀【季語=ひまわ…

冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ 川崎展宏【季語=冬(冬)】…

夏草を分けまつさをな妣の国 恩田侑布子【季語=夏草(夏)…

蓮根や泪を横にこぼしあひ 飯島晴子【季語=蓮根(冬)】

もの書けば余白の生まれ秋隣 藤井あかり【季語=秋隣(夏…

体内の水傾けてガラス切る 須藤徹【無季】

巡査つと来てラムネ瓶さかしまに 高濱虚子【季語=ラムネ(…

鹿や鶏の切紙下げる思案かな 飯島晴子

鷹鳩と化して大いに恋をせよ 仙田洋子【季語=鷹鳩と化す(…

鶏鳴の多さよ夏の旅一歩 中村草田男【季語=夏の旅(夏)】…

冬と云ふ口笛を吹くやうにフユ 川崎展宏【冬の季語=冬(冬…

虚仮の世に虚仮のかほ寄せ初句会 飴山實【季語=初句会(新…

日の遊び風の遊べる花の中 後藤比奈夫【季語=花(春)】

ラベンダー添へたる妻の置手紙 内堀いっぽ【季語=ラベンダ…

二十世紀なり列国に御慶申す也 尾崎紅葉【季語=御慶(新年…

マグダラのマリア恋しや芥子の花 有馬朗人【季語=芥子の花…

白息の駿馬かくれもなき曠野 飯田龍太【季語=白息(冬)】…

いちじくはジャムにあなたは元カレに 塩見恵介【季語=いち…

死因の一位が老衰になる夕暮れにイチローが打つきれいな当た…

二ン月や鼻より口に音抜けて 桑原三郎【季語=二ン月(春)…

ライオンは人を見飽きて夏の果 久米祐哉【季語=夏の果(夏…

古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな 加藤郁乎

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