連載・よみもの俳句の本たち【ガチの書評】
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【書評】人生の成分・こころの成分――上田信治『成分表』(素粒社、2022年)
人生の成分・こころの成分――上田信治『成分表』(素粒社、2022年)―― 上田信治さんが漫画家・けらえいこのパートナーであることを知ったのは、俳句をはじめて少ししてからのことだったように思う。 10…
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【書評】相子智恵 第1句集『呼応』(左右社、2021年)
手強き17.5音詩の世界――相子智恵『呼応』(左右社、2021年)――…
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【書評】津川絵理子 第3句集『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)
いつもとなりに――津川絵理子『夜の水平線』(ふらんす堂、2020年)――…
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【書評】広渡敬雄『俳句で巡る日本の樹木50選』(本阿弥書店、2021年)
樹木で学ぶ日本の輪郭――広渡敬雄『俳句で巡る日本の樹木50選』(本阿弥書店、202…
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【書評】小池康生 第2句集『奎星』(飯塚書店、2020年)
もうひとつのアウトロー俳句――小池康生『奎星』(飯塚書店、2020年)――…
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【書評】中西夕紀 第4句集『くれなゐ』(本阿弥書店、2020年)
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【書評】三島広志 第1句集『天職』(角川書店、2020年)
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【書評】佐怒賀正美 第7句集『無二』(ふらんす堂、2018年)
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【書評】小島健 第4句集『山河健在』(角川書店、2020年)
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【書評】松本実穂 第1歌集『黒い光』(角川書店、2020年)
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【書評】鈴木牛後 第3句集『にれかめる』(角川書店、2017年)
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【書評】日下野由季 第2句集『馥郁』(ふらんす堂、2018年)