いつもお読みいただき、ありがとうございます。
5月も終わり、明日から6月となります。
6月の「ハイクノミカタ」は、【水曜マンスリー】に、「阿」編集長の柴田麻美子さん、【木曜マンスリー】には、「豆の木」の楠本奇蹄さんがカムバックです(奇蹄さんは2023年2月の「ハイクノミカタ」にご寄稿いただきました。このたび句集『グッドタイム』が刊行になりました)。
ここのところ、セクト・ポクリットに出るGoogle広告が多くなっているようで、ご迷惑をおかけしています…。自動広告設定にしているため、見る方によっては気になるかもしれませんが、ご容赦ください。(広告収入はスズメの涙ほどですが、いちおう年間のサーバー費用はぎりぎり賄えていて、ボランティアひとり運営ではありますが、赤字にはなっていません)
話は変わりますが、5月の管理人は、時蔵・あんこの史上初の親子会、團菊祭は昼の部で菊五郎・菊之助・玉三郎の「京鹿子娘道成寺」、銕仙会の青山能で「富士太鼓」と「梅が枝」を、東京での文楽公演は夜の「平家女護島」のみを観劇してまいりました。美術館は国立新美術館の「リビング・モダニティ」展とサントリー美術館の「酒呑童子」展へ。あとは、本業のほうに忙殺されております。
梅雨入り前の新緑の季節、もう少しだけ楽しめるとよいのですが…(今日は梅雨兆す、一日ですね…)
6月もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
堀切克洋(セクト・ポクリット管理人)
2025.5.31