【第10回(最終回)】「さび」しくなって…
【第9回】茶の旬 「新」茶という言霊 白…
毛皮はぐ日中桜満開に 佐藤鬼房 日中に桜…
みちのくに生まれて老いて萩を愛づ 佐藤鬼…
暑き夜の惡魔が頤をはづしゐる 佐藤鬼房 …
ぼんやりと夏至を過せり脹脛(ふくらはぎ)…
【第18回】塩竈と佐藤鬼房 広渡敬雄(「…