弟へ恋と湯婆ゆづります 攝津幸彦(『鹿々…
秋海棠西瓜の色に咲にけり 松尾芭蕉(角川…
幾千代も散るは美し明日は三越 攝津幸彦(…
露地裏を夜汽車と思ふ金魚かな 攝津幸彦 …
◆1983年生まれの俳人・西村麒麟くんと…
自動車も水のひとつや秋の暮 攝津幸彦(『…
幾千代も散るは美し明日は三越 攝津幸彦 …
糸電話古人の秋につながりぬ 攝津幸彦 攝…