石手寺

  1. 全国・俳枕の旅【第72回】 松山・石手寺と篠原梵

    【第72回】松山・石手寺と篠原梵広渡敬雄(「沖」「塔の会」)愛媛県の県都で四国第一の都市・松山は、瀬戸内海交通の要衝で、江戸時代は親藩久松(松平)家の城下町。俳諧が盛んで、正岡子規、内藤鳴雪、河東碧…

おすすめ記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第28回】今井肖子
  2. 湖をこつんとのこし山眠る 松王かをり【季語=山眠る(冬)】 
  3. 「野崎海芋のたべる歳時記」ガレット・デ・ロワ
  4. 家濡れて重たくなりぬ花辛夷 森賀まり【季語=花辛夷(春)】 
  5. 妹は滝の扉を恣 小山玄紀【季語=滝(夏)】

Pickup記事

  1. 櫻の樹だつたのか土龍散步する 片上長閑
  2. 散るときのきてちる牡丹哀しまず 稲垣きくの【季語=牡丹(夏)】
  3. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第14回】
  4. 起座し得て爽涼の風背を渡る 肥田埜勝美【季語=爽涼(秋)】
  5. 初燈明背にあかつきの雪の音 髙橋千草【季語=初燈明(新年)】 
PAGE TOP