プラタナス

  1. プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ 石田波郷【季語=夏来る(夏)】

    プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ石田波郷以前鑑賞した「あえかなる薔薇撰りをれば春の雷」や教科書でもよく見かける「バスを待ち大路の春をうたがはず」などと同じく、この句も第一句集『鶴の眼』に所載されてい…

おすすめ記事

  1. 猫と狆と狆が椎茸ふみあらす 島津亮【季語=椎茸(秋)】
  2. 【夏の季語】父の日
  3. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2021年10月分】
  4. 「パリ子育て俳句さんぽ」【3月19日配信分】
  5. 【秋の季語】運動会

Pickup記事

  1. しやぼんだま死後は鏡の無き世界 佐々木啄実【季語=石鹸玉(春)】
  2. もし呼んでよいなら桐の花を呼ぶ 高梨章【季語=桐の花(夏)】
  3. 永遠とポップコーンと冬銀河 神野紗希【季語=冬銀河(冬)】
  4. 【夏の季語】ががんぼ/蚊の姥
  5. 「パリ子育て俳句さんぽ」【5月7日配信分】
PAGE TOP