酢漿

  1. 【夏の季語】酢漿の花

    【夏の季語=三夏(5月〜7月)】酢漿の花難読字ではあるが、夏になると路傍で見かける「カタバミ」である。夜に葉が閉じて、半分になったように見えることがその名の由来とされる。漢字表記には、「片喰」「傍食」なども…

おすすめ記事

  1. 【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第10回(最終回)
  2. こんな本が出た【2021年6月刊行分】
  3. 結構違ふよ団栗の背くらべ 小林貴子【季語=団栗(秋)】
  4. コスモスや泣きたくなつたので笑ふ 吉田林檎【季語=コスモス(秋)】
  5. 【#24】愛媛の興居島

Pickup記事

  1. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第10回】
  2. 【冬の季語】凍る
  3. 天狼やアインシュタインの世紀果つ 有馬朗人【季語=天狼(冬)】
  4. 詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし 三橋鷹女【季語=二月(春)】
  5. 花の幹に押しつけて居る喧嘩かな 田村木國【季語=花(春)】
PAGE TOP