ヘルシンキ

  1. 呼吸するごとく雪降るヘルシンキ 細谷喨々【季語=雪(冬)】

    呼吸するごとく雪降るヘルシンキ)細谷喨々)(『父の夜食』所収) とある句会で作者のほかにもう一人いる場面を詠んだ句について「作者がどこにいるのか、どちらの立場なのかわからない」とコメントした…

おすすめ記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第59回】鈴木節子
  2. うつとりと人見る奈良の鹿子哉 正岡子規【季語=鹿子(夏)】
  3. 【#34】レッド・ツェッペリンとエミール・ゾラの小説
  4. バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ 上田日差子【季語=バレンタインデー(春)】
  5. デパートの旗ひらひらと火事の雲 横山白虹【季語=火事(冬)】

Pickup記事

  1. 【冬の季語】襟巻
  2. もの書けば余白の生まれ秋隣 藤井あかり【季語=秋隣(夏)】
  3. 【冬の季語】寒椿
  4. 【秋の季語】白式部
  5. 【冬の季語】寒晴
PAGE TOP