高屋窓秋
たかや・そうしゅう。俳人。1910年名古屋市生まれ。10代より俳句をはじめ、「馬酔木」で秋櫻子に師事。1936年5月号にて同誌を離脱し、7月に第一句集『白い夏野』(龍星閣)刊行。断続的に句作を続けたが、寡作で知られる。その他の句集に『河』『石の門』『花の悲歌』など。1999年、88歳で死去。没後の2002年『高屋窓秋俳句集成』(沖積舎)が刊行された。
たかや・そうしゅう。俳人。1910年名古屋市生まれ。10代より俳句をはじめ、「馬酔木」で秋櫻子に師事。1936年5月号にて同誌を離脱し、7月に第一句集『白い夏野』(龍星閣)刊行。断続的に句作を続けたが、寡作で知られる。その他の句集に『河』『石の門』『花の悲歌』など。1999年、88歳で死去。没後の2002年『高屋窓秋俳句集成』(沖積舎)が刊行された。