即興感偶

  1. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第5回】

    【第5回】茶花の心「即興」対「構成」「造型」 感動と表現との間の距離が可能なかぎり最短であること、それが「即興」だ。その距離が大きくなるにつれて、そこに句案とか趣向とかいった作家の作為が介在する。俳…

おすすめ記事

  1. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年7月分】
  2. 【冬の季語】浮寝鳥
  3. 替へてゐる畳の上の冬木影 浅野白山【季語=冬木(冬)】
  4. 【冬の季語】冬野
  5. 夏みかん酢つぱしいまさら純潔など 鈴木しづ子【季語=夏みかん(夏)】

Pickup記事

  1. 氷上と氷中同じ木のたましひ 板倉ケンタ【季語=氷(冬)】
  2. 人垣に春節の龍起ち上がる 小路紫峡【季語=春節(春)】
  3. 蟲鳥のくるしき春を不爲 高橋睦郎【季語=春(春)】
  4. 春の雁うすうす果てし旅の恋 小林康治【季語=春の雁(春)】
  5. 行く春や鳥啼き魚の目は泪 芭蕉【季語=行く春(春)】
PAGE TOP