1. 恋ともちがふ紅葉の岸をともにして 飯島晴子【季語=紅葉(秋)】

    恋ともちがふ紅葉の岸をともにして飯島晴子(『八頭』)男女間に友情は存在するのかという愚論があったのは、昭和の頃。男女間にも友情は存在するというのが今の結論であろう。男女間の友情を描いた物語といえば……

おすすめ記事

  1. 【春の季語】巣箱
  2. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2023年5 月分】
  3. ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【第5回】
  4. 夕立や野に二筋の水柱 広江八重桜【季語=夕立(夏)】
  5. 【#26-3】愛媛県南予地方と宇和島の牛鬼(3)

Pickup記事

  1. 瀧壺を離れし水に歩を合はす 藤木倶子【季語=滝(夏)】
  2. 笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第7回】2018年 天皇賞(春)・レインボーライン
  3. 蚊を食つてうれしき鰭を使ひけり 日原傳【季語=蚊(夏)】
  4. バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ 上田日差子【季語=バレンタインデー(春)】
  5. 颱風の去つて玄界灘の月 中村吉右衛門【季語=颱風・月(秋)】
PAGE TOP