あいみて

  1. あひみての後を逆さのかいつぶり 柿本多映【季語=鳰(冬)】

    あひみての後を逆さのかいつぶり柿本多映(『蝶日』) 小倉百人一首の〈逢ひ見てののちの心にくらぶれば昔はものを思はざりけり 権中納言敦忠〉は有名な歌。現代でも共感する人は多いのでは。 平安時代…

おすすめ記事

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第3回】青柳飛
  2. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年2月分】
  3. 【#33】台北市の迪化街
  4. 白い部屋メロンのありてその匂ひ 上田信治【季語=メロン(夏)】
  5. 【冬の季語】冬木立

Pickup記事

  1. きりんの子かゞやく草を喰む五月 杉山久子【季語=五月(夏)】
  2. 【春の季語】東風
  3. 【新年の季語】雑煮
  4. 炎天を山梨にいま来てをりて 千原草之【季語=炎天(夏)】
  5. 五月雨や掃けば飛びたつ畳の蛾 村上鞆彦【季語=五月雨(夏)】
PAGE TOP