ちがう

  1. 恋ともちがふ紅葉の岸をともにして 飯島晴子【季語=紅葉(秋)】

    恋ともちがふ紅葉の岸をともにして飯島晴子(『八頭』)男女間に友情は存在するのかという愚論があったのは、昭和の頃。男女間にも友情は存在するというのが今の結論であろう。男女間の友情を描いた物語といえば……

おすすめ記事

  1. 「野崎海芋のたべる歳時記」ルバーブ
  2. 愛情のレモンをしぼる砂糖水 瀧春一【季語=砂糖水(夏)】
  3. 【結社推薦句】コンゲツノハイク【2021年4月分】
  4. 泥に降る雪うつくしや泥になる 小川軽舟【季語=雪(冬)】
  5. 春一番競馬新聞空を行く 水原春郎【季語=春一番(春)】

Pickup記事

  1. 短日のかかるところにふとをりて 清崎敏郎【季語=短日(冬)】
  2. 空のいろ水のいろ蝦夷延胡索 斎藤信義【季語=蝦夷延胡索(夏)】
  3. なだらかな坂数へ日のとある日の 太田うさぎ【季語=数へ日(冬)】
  4. 【オンライン勉強会のご案内】「東北の先人の俳句を読もう」
  5. 【秋の季語】秋風
PAGE TOP