のの

  1. 抱きしめてもらへぬ春の魚では 夏井いつき【季語=春の魚(春)】

    抱きしめてもらへぬ春の魚では夏井いつき(『伊月集』)春の魚というと鰊(にしん)や公魚(わかさぎ)、桜鯛などが思い浮かぶ。確かに抱きしめるほどの大きさではない。鰆(さわら)になると1メートルを超すこと…

おすすめ記事

  1. 春林をわれ落涙のごとく出る 阿部青鞋【季語=春林(春)】
  2. 【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【11】/吉田林檎(「知音」同人)
  3. 原爆忌誰もあやまつてはくれず 仙田洋子【季語=原爆忌(秋)】
  4. 白息の駿馬かくれもなき曠野 飯田龍太【季語=白息(冬)】
  5. 麻服の鎖骨つめたし摩天楼 岩永佐保【季語=麻服(夏)】

Pickup記事

  1. すきとおるそこは太鼓をたたいてとおる 阿部完市
  2. 暗闇の眼玉濡さず泳ぐなり 鈴木六林男【季語=泳ぐ(夏)】
  3. こぼれたる波止の鮊子掃き捨てる 桑田青虎【季語=鮊子(春)】
  4. 稲妻となつてお前を喜ばさう 竹岡一郎【季語=稲妻(秋)】
  5. 【冬の季語】狐
PAGE TOP