雛罌粟

  1. 紀元前二〇二年の虞美人草 水津達大【季語=虞美人草(春)】

    紀元前二〇二年の虞美人草水津達大最近ぐんぐん暖かくなって、近所の雑草がいい感じに繁っている。街路樹の根元とか、中央分離帯とか、草の生えているところはどこも賑やかだ。フランスを代表する花は青い…

おすすめ記事

  1. ぬばたまの夜やひと触れし髪洗ふ 坂本宮尾【季語=髪洗ふ(夏)】
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第109回】川嶋ぱんだ
  3. 【冬の季語】花八手
  4. 【連載】新しい短歌をさがして【17】服部崇
  5. 【連載】俳人のホンダナ!#4 西生ゆかり

Pickup記事

  1. しろい小さいお面いっぱい一茶のくに 阿部完市
  2. 野崎海芋の「たべる歳時記」 七草粥
  3. 本州の最北端の氷旗 飯島晴子【季語=氷旗(夏)】
  4. 【夏の季語】盛夏/夏旺ん 真夏
  5. 一匹の芋虫にぎやかにすすむ 月野ぽぽな【季語=芋虫(秋)】
PAGE TOP