おくれる

  1. 春惜しみつゝ蝶々におくれゆく   三宅清三郎【季語=春惜む・蝶々(春)】

    春惜しみつゝ蝶々におくれゆく三宅清三郎みやけ・せいざぶろう2021年も2022年もこんな風にハイクノミカタを書いていたけれど、こんなに毎週遅れることはなかったのはなぜだったのか考えた。行動を制限され…

おすすめ記事

  1. 【夏の季語】百合
  2. 春の水とは濡れてゐるみづのこと 長谷川櫂【季語=春の水(春)】
  3. かくも濃き桜吹雪に覚えなし 飯島晴子【季語=桜吹雪(春)】
  4. 【短期連載】茶道と俳句 井上泰至【第2回】
  5. 神保町に銀漢亭があったころ【第111回】宮澤正明

Pickup記事

  1. 【第5回】ワイキキや黴臭きものなにもなし/千野千佳
  2. さうらしく見えてだんだん鴉の巣 大畑善昭【季語=鴉の巣(春)】
  3. 【冬の季語】冬立つ
  4. 【連載】新しい短歌をさがして【4】服部崇
  5. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2023年5 月分】
PAGE TOP