内装

  1. 内装がしばらく見えて昼の火事 岡野泰輔【季語=火事(冬)】

    内装がしばらく見えて昼の火事)岡野泰輔(句集「なめらかな世界の肉」(2016年)より)そのころ火と火はお互いに親しかった。・・・いつも火は別の火と手を結び、無数の火を糾合することができた。・・・火は…

おすすめ記事

  1. よもに打薺もしどろもどろ哉 芭蕉【季語=薺打つ(新年)】
  2. 蕎麦碾くや月山はうつすらと雪 佐藤郁良【季語=雪(冬)】 
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第57回】卓田謙一
  4. 【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【2】/戸矢一斗(「銀漢」同人)
  5. 雪が来るうさぎの耳とうさぎの目 青柳志解樹【季語=雪(冬)】

Pickup記事

  1. ぼんやりと夏至を過せり脹脛 佐藤鬼房【季語=夏至(夏)】
  2. 麦藁を束ねる足をあてにけり   奈良鹿郎【季語=麦藁(夏)】
  3. 【冬の季語】冬の滝
  4. 【秋の季語】赤い羽根
  5. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第56回】 白川郷と能村登四郎
PAGE TOP