呑む

  1. 甘き花呑みて緋鯉となりしかな　坊城俊樹【季語＝緋鯉（夏）】

    甘き花呑みて緋鯉となりしかな)坊城俊樹)お酒はあんまり飲まない。アイスのほうが美味しくて、赤城乳業のかじるバターアイスは最高だと思う。飲み会にもあんまり行かない。お金は払っているのでここぞとばかりに…

  2. ひら／＼と猫が乳吞む厄日かな　秋元不死男【季語＝厄日（秋）】

    ひら／＼と猫が乳吞む厄日かな秋元不死男今日は二百十日。立春…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 【夏の季語】バナナ
  2. 寒木が枝打ち鳴らす犬の恋　西東三鬼【季語＝寒木（冬）】
  3. 体内の水傾けてガラス切る　須藤徹【無季】
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第78回】脇本浩子
  5. 花の影寝まじ未来が恐しき　小林一茶【季語＝花の影（春）】

Pickup記事

  1. 体内の水傾けてガラス切る　須藤徹【無季】
  2. 【冬の季語】豆撒く
  3. 年迎ふ父に胆石できたまま 島崎寛永【季語＝年迎ふ（新年）】　
  4. 恋さめた猫よ物書くまで墨すり溜めし　河東碧梧桐【季語＝恋猫（春）】
  5. 南海多感に物象定か獺祭忌　中村草田男【季語＝獺祭忌（秋）】
PAGE TOP