零下

  1. 立春の零下二十度の吐息 三品吏紀【季語=立春(春)】 

    立春の零下二十度の吐息)三品吏(みしなり)紀(き)(「北海道俳句年鑑2022」より)今回は飛行機の中でこの原稿を書いている。というのも、東京で友人の結婚式に参列するためだ。久方ぶりの帰省ということで…

おすすめ記事

  1. 蝶落ちて大音響の結氷期 富沢赤黄男【季語=結氷期(冬)】
  2. カードキー旅寝の春の灯をともす トオイダイスケ【季語=春の灯(春)】 
  3. スタールビー海溝を曳く琴騒の 八木三日女
  4. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#5
  5. 趣味と写真と、ときどき俳句と【#05】勉強の仕方

Pickup記事

  1. 「野崎海芋のたべる歳時記」パン・ペルデュ
  2. 小満の風や格言カレンダー 菅原雅人【季語=小満(夏)】
  3. 【連載】俳人のホンダナ!#2 小谷由果
  4. 【春の季語】春雪
  5. 取り除く土の山なす朧かな 駒木根淳子【季語=朧(春)】
PAGE TOP