1. 夏草を分けまつさをな妣の国 恩田侑布子【季語=夏草(夏)】

    夏草を分けまつさをな妣の国恩田侑布子折口信夫に「妣が国へ・常世へ」と題されたエッセイがある。「すさのをのみことが、青山を枯山なす迄慕ひ歎き、いなひのみことが、波の穂を踏んで渡られた「妣が国」は、われ…

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