村上瑠璃甫

  1. 一つだに動かぬ干梅となりて 佛原明澄【季語=干梅(夏)】

    一つだに動かぬ干梅となりて佛原明澄『棚田』(平成六年刊)所収「秋草」に入会後、山口昭男主宰から「爽波と素十を読んでください」と言われた。なぜ素十なのかはわからないまま、とりあえず『波多野爽波の百句』…

  2. 大金をもちて茅の輪をくぐりけり 波多野爽波【季語=茅の輪(夏)】

    大金をもちて茅の輪をくぐりけり波多野爽波『骰子』所収 昭和五十九年…

  3. 先生が瓜盗人でおはせしか 高浜虚子【季語=瓜(夏)】

    先生が瓜盗人でおはせしか高浜虚子なんとなく始めた俳句。基本…

  4. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2023年12月分】

    【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2023年12月分】ご好評い…

おすすめ記事

  1. 目薬の看板の目はどちらの目 古今亭志ん生
  2. 松風や俎に置く落霜紅 森澄雄【季語=落霜紅(秋)】
  3. 「野崎海芋のたべる歳時記」ガレット・デ・ロワ
  4. 一番に押す停車釦天の川 こしのゆみこ【季語=天の川 (秋)】
  5. きつかけはハンカチ借りしだけのこと 須佐薫子【季語=ハンカチ(夏)】

Pickup記事

  1. 【春の季語】花粉症
  2. 香水の一滴づつにかくも減る 山口波津女【季語=香水(夏)】
  3. 雪が降る千人針をご存じか 堀之内千代【季語=雪(冬)】
  4. 二十世紀なり列国に御慶申す也 尾崎紅葉【季語=御慶(新年)】
  5. つゆくさをちりばめここにねむりなさい 冬野虹【季語=露草 (秋)】
PAGE TOP