1. 去年今年詩累々とありにけり 竹下陶子【季語=去年今年(冬)】

    去年今年詩累々とありにけり)竹下陶子世の中に才能や技術の高い人は沢山存在する。それは近年はじまったことではないのだが、SNSの普及により明らかになったといえる。もし世の中にSNSが存在しなければ、才…

  2. 詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし 三橋鷹女【季語=二月(春)】

    詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし三橋鷹女以前、何かの講演で、…

  3. 「体育+俳句」【第4回】三島広志+ボクシング

    体育+俳句【第4回】キンシャサの奇跡三島広志(「藍生」会員)…

おすすめ記事

  1. 蝶落ちて大音響の結氷期 富沢赤黄男【季語=結氷期(冬)】
  2. 虎の尾を一本持つて恋人来 小林貴子【季語=虎尾草(夏)】
  3. 【春の季語】春の塵
  4. 白夜の忠犬百骸挙げて石に近み 中村草田男【季語=白夜(夏)】
  5. ひきつゞき身のそばにおく雪兎 飯島晴子【季語=雪兎(冬)】

Pickup記事

  1. 【秋の季語】秋桜
  2. 気が変りやすくて蕪畠にゐる 飯島晴子【季語=蕪(冬)】
  3. 二人でかぶる風折烏帽子うぐひすとぶ 飯島晴子【季語=鶯(春)】
  4. 【冬の季語】待春
  5. 観音か聖母か岬の南風に立ち 橋本榮治【季語=南風(夏)】
PAGE TOP