飯田晴

  1. 菊食うて夜といふなめらかな川 飯田晴【季語=菊(秋)】

    菊食うて夜といふなめらかな川飯田晴先週、句集の手触りの話をしたけれど、もちろんどの句集にも手触りはあります。もっと踏み込むと、読み心地ともいえるかもしれません。編年体か、作者の思い入れのある…

  2. 温室の空がきれいに区切らるる 飯田晴【季語=温室(冬)】

    温室の空がきれいに区切らるる飯田 晴温室と聞いてすぐに浮か…

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