くらり

  1. 琴墜ちてくる秋天をくらりくらり　金原まさ子【季語＝秋天（秋）】

    琴墜ちてくる秋天をくらりくらり)金原まさ子　金原まさ子が102歳で上梓した第四句集『カルナヴァル』はその高齢ということを除いても、過激ともいえる力強さ、淫らな純真さともいえるべき内容で大いに話題にな…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. １　名前：名無しさん@手と足をもいだ丸太にして返し　 湊圭伍
  2. 【春の季語】蝶生る
  3. 大空に自由謳歌す大花火　浅井聖子【季語＝大花火（夏）】
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第61回】松野苑子
  5. 恋ともちがふ紅葉の岸をともにして　飯島晴子【季語＝紅葉（秋）】

Pickup記事

  1. 【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第5回
  2. 埋火もきゆやなみだの烹る音　芭蕉【季語＝埋火（冬）】
  3. 眼のなれて闇ほどけゆく白牡丹　桑田和子【季語＝白牡丹（夏）】
  4. 【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#7
  5. 【冬の季語】寒椿
PAGE TOP