だと

  1. 枇杷の花ふつうの未来だといいな　越智友亮【季語＝枇杷の花（冬）】

    枇杷の花ふつうの未来だといいな越智友亮　連載も三回目。皆さん、口語俳句を楽しんでおられるだろうか。自由なようで不自由で制約も沢山。というのも俳句自体が文語や切れ字を大前提とした詩型なのだ。季語だって…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 中年や遠くみのれる夜の桃　西東三鬼【季語＝桃（秋）】
  2. 虹の空たちまち雪となりにけり　山本駄々子【季語＝雪（冬）】
  3. 水の地球すこしはなれて春の月　正木ゆう子【季語＝春の月（春）】
  4. 【冬の季語】小春日和
  5. 【冬の季語】マフラー

Pickup記事

  1. 【冬の季語】咳
  2. 子燕のこぼれむばかりこぼれざる　小澤實【季語＝子燕（夏）】
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第109回】川嶋ぱんだ
  4. 【冬の季語】クリスマスツリー
  5. 山茶花の日々の落花を霜に掃く　瀧本水鳴【季語＝山茶花（冬）】
PAGE TOP