ヒヤシンス

  1. 【春の季語】ヒヤシンス

    【春の季語=晩春(4月)】ヒヤシンス江戸時代末期にヨーロッパから渡来した球根性多年草であり、「チューリップ」に勝るとも劣らない春先の球根植物である。香りもいい。語源については、Wikipediaの以下の文章…

  2. 銀河系のとある酒場のヒヤシンス 橋 閒石【季語=ヒヤシンス(春)】

    銀河系のとある酒場のヒヤシンス橋 閒石(『橋閒石全句集』)…

  3. 窓眩し土を知らざるヒヤシンス 神野紗希【季語=ヒヤシンス(春)】 

    窓眩し土を知らざるヒヤシンス)神野紗希コロナ禍が始まった2…

  4. 止まり木に鳥の一日ヒヤシンス  津川絵理子【季語=ヒヤシンス(春)】

    止まり木に鳥の一日ヒヤシンス 津川絵理子わが家は一部屋しか…

おすすめ記事

  1. 【冬の季語】返り花(帰り花)
  2. 俳句おじさん雑談系ポッドキャスト「ほぼ週刊青木堀切」【#6】
  3. 【夏の季語】飛魚/とびを つばめ魚 あご
  4. 「野崎海芋のたべる歳時記」卵のココット
  5. 【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【4】/津田卓(「銀漢」同人・「雛句会」幹事)

Pickup記事

  1. 極月の空青々と追ふものなし 金田咲子【季語=極月(冬)】
  2. 夜着いて花の噂やさくら餅 關 圭草【季語=桜餅(春)】
  3. バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ 上田日差子【季語=バレンタインデー(春)】
  4. 【夏の季語】雲の峰
  5. 【新年の季語】松の内
PAGE TOP