道
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蜷のみち淡くなりてより来し我ぞ 飯島晴子【季語=蜷(春)】
蜷のみち淡くなりてより来し我ぞ)飯島晴子晴子の第三句集『春の蔵』は、例えば〈春の蔵でからすのはんこ押してゐる〉〈鶯に蔵をつめたくしておかむ〉〈蔵をまはつて舌熱くなる春やすみ〉など蔵を中心とした定住の…
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大揺れのもののおもてを蟻の道 千葉皓史【季語=蟻(夏)】
大揺れのもののおもてを蟻の道千葉皓史(『句集 家族』)先週…
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笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第1回】2012年・皐月賞
【第1回】春泥を突き抜けた黄金の船(2012年皐月賞・ゴールドシップ)…