こんな本が出た【2021年3月刊行分】

  • 2021-3-29
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こんな本が出た
【2021年3月刊行分】


このコーナーでは、俳句に関係する本の新刊を記録しています。
*価格は、断りのないかぎり、税込(10%)価格です

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【雑誌】

雑誌名特集出版社価格
俳句 2021年4月号最初の一句どう作る?/境涯俳句角川文化振興財団950円
俳句界 2021年4月号俳句評論って難しい?文學の森1000円
NHK俳句 2021年 04月号俳句のはがき出そう運動NHK出版750円
俳句四季 2021年 04月号令和の新創刊東京四季出版1000円
俳壇 2021年4月号俳句とひらがな本阿弥書店900円
俳句あるふぁ2021年春号俳句と生きる毎日新聞出版1230円
100年俳句計画 2021.04100年俳句×福祉計画マルコボ.コム660円

【一般】

書名著者名出版社価格
花と緑の歳時記365日俳句あるふぁ編集部毎日新聞出版1430円
俳句部、はじめました
――さくら咲く一度っきりの今を詠む
神野 紗希(著)岩波書店1595円
進むべき俳句の道高濱虚子(著)



角川書店1078円
与謝蕪村 「ぎこちない」を芸術にした画家府中市美術館 (編)東京美術2750円
自由律俳句と詩人の俳句樽見 博(著)文学通信2970円
シリーズ自句自解IIベスト 100 津久井紀代津久井紀代(著)ふらんす堂1650円
17音の青春 2021
五七五で綴る高校生のメッセージ
学校法人
神奈川大学
広報委員会 (編)
KADOKAWA770円
正岡子規研究 ―中川四明を軸として―根本文子 笠間書院7700円


【句集】

書名著者/自選句出版社価格
光聴岡田一実(著)


素粒社2200円
疎に椿咲かせて暗き木なりけり
空に日の移るを怖れ石鹼玉
闇を瞠るや冷房の幻聴に
可笑しいと思ふそれから初笑
菊吸や茎に微塵のひかり入れ
人と舟秋解纜にひとつ影
返り花川は巌の段に急
仮初に涼しと詠みて徐々に情
鵯の山雨をこゑに私す
聖樹菊池洋勝(著)毎週web句会1000円
竿竹の限りに干せる日永かな
夏座敷超合金が払ふ邪気
一方通行の花屋薔薇を売る
首一つ開けたる窓や梅雨に入る
新生姜漬ける会社へ就職す
波の来る遺書を見直す誤字脱字
被災地の天皇陛下着ぶくれる
山法師重き図鑑の返却日
病棟の消灯時間聖樹消ゆ
悴む手よりスマホ決済の音
新編 山頭火全集3巻種田山頭火 (著)春陽堂書店4400円
各巻に巻頭口絵、月報あり。
森田峠全句集森田峠(著)ふらんす堂11000円
◆収録内容
第一句集『避暑散歩』
第二句集『三角屋根』
第三句集『逆瀬川』
『森田峠作品集』補遺
第四句集『雪紋』
第五句集『牧開』
第六句集『葛の崖』
第七句集『四阿』
第八句集『甲山』
第九句集『朴の木山荘』
補遺
鳩の居る庭有原雅香ふらんす堂3080円
五反田の桜坂道師の家路
薔薇咲いて小さき庭の貌変わる
帯とれた昭和の句集馬酔木咲く
少年は老功となり将 狼となり
狐火は美しいらし未だ見ず
さそり座の光澄む空海路行く
蜻蛉追う児は一行詩光満つ
パンドラの箱開けず金婚秋二人
すべて点より始まる宇宙木の芽月
鳩の居る普通の暮し日向ぼこ
音色涌羅由美(著)ふらんす堂2860円
手のひらにのるほどの靴春を待つ
啓蟄やそこここにゐる虫博士
著ぶくれの子にしてしまふ親心
白き歯の見えて勝利の日焼顔
島の子とひと目でわかる泳ぎかな
リスト弾く第一音にある淑気
悴みし指に躓くショパンかな
大試験母にも長き一と日かな
はらはらと散りひらひらと蝶となり
よべ星の零れ花野となりにけり
今日の風山田 閏子 (著)朔出版2970円
さりげなくはげます書信梅椿
ひとまはり違ひの姉と花衣
水色の空に触れたる峰桜
打水にふはりと蝶の浮き上り
紙魚の痕特攻隊の兄の遺書
去るにつけ風の紫菀の虚子山廬
まつすぐに落ちて木の実のひと弾み
長男の嫁は伊予より獺祭忌
おでん屋に前こごみなる背の並び
子と歩き母と歩きし落葉道
砕けたる冬濤へまた冬の濤
寒紅や普段着のまま今日も暮れ
百花斉放玉石亭 関 昭一(著)デザインエッグ社1947円

【「こんな本がでた」バックナンバー】
>>「2021年2月分」に出た本
>>「2021年1月分」に出た本


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