「獅子舞」に使う、かしらの部分のこと。
「和蘭陀獅子頭」は「金魚」(夏の季語)の一種である。
【獅子頭(上五)】獅子頭背にがつくりと重荷なす 西東三鬼
【獅子頭(中七)】
【獅子頭(下五)】笛しばし遅れ思案の獅子頭 谷口桂子避ける方避ける方へと獅子頭 菅敦
今年の蠅叩去年の蠅叩 山口昭男…
かんぱちも乗せて離島の連絡船 …
毎月第1日曜日は、歌人・服部崇…
再縁といへど目出度し桜鯛 麻葉…
さうらしく見えてだんだん鴉の巣…
一つづつ包むパイ皮春惜しむ 代…