中村苑子

  1. 血を分けし者の寝息と梟と 遠藤由樹子【季語=梟(冬)】 

    血を分けし者の寝息と梟と)遠藤由樹子残念ながら、いまだ野生のフクロウを見たことも、鳴き声を聞いたこともない。野鳥観察をしているといっても、基本的に自転車で行ける範囲なので、せいぜい家から十数キロの平…

  2. 笹鳴きに覚めて朝とも日暮れとも 中村苑子【季語=笹鳴(冬)】 

    笹鳴きに覚めて朝とも日暮れとも)中村苑子笹鳴きは、茂みの中…

  3. むかし吾を縛りし男の子凌霄花 中村苑子【季語=凌霄花(夏)】

    むかし吾を縛りし男の子凌霄花中村苑子(『花隠れ』) 小学校…

  4. 乾草は愚かに揺るる恋か狐か 中村苑子【季語=乾草(夏)】

    乾草は愚かに揺るる恋か狐か中村苑子先週が「草刈」だったので…

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