1. 白魚の命の透けて水動く 稲畑汀子【季語=白魚(春)】

    白魚の命の透けて水動く稲畑汀子手前味噌で恐縮だが、筆者が所属している野分会と朔出版が「稲畑汀子俳句集成読書会」を共催している。昨年2月に逝去した稲畑汀子を偲んで「稲畑汀子俳句集成」をより深く読み、本…

  2. 雛飾りつゝふと命惜しきかな 星野立子【季語=雛飾る(春)】

    雛飾りつゝふと命惜しきかな星野立子今日3月3日は雛祭(ひな…

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