カルーセル

  1. カルーセル一曲分の夏日陰  鳥井雪【季語=夏日陰(夏)】

    カルーセル一曲分の夏日陰鳥井雪以前この連載で、戦前のハワイの自由律〈コーヒー沸く香りの朝はハットハウスの青さで/古屋翠渓〉を紹介しつつ、異国の風土を俳句にするのがどれだけ難しいかといった話を書いた。…

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