四葩

  1. 【夏の季語】紫陽花

    梅雨の時期の代表的な植物。俳句では、四枚の萼の中心に細かい粒のような花をつけるので「四葩」ともいわれますし、色がしだいに変化するので「七変化」とも呼ばれます。歴史的かなづかいだと、「あぢさゐ」。紫陽花には「…

トップページに戻る

おすすめ記事

  1. 【冬の季語】蒲団干す（布団干す）
  2. 妹の手をとり水の香の方へ　小山玄紀
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第22回】村上鞆彦
  4. マグダラのマリア恋しや芥子の花　有馬朗人【季語＝芥子の花（夏）】
  5. 「パリ子育て俳句さんぽ」【10月15日配信分】

Pickup記事

  1. 古きよき俳句を読めり寝正月　田中裕明【季語＝寝正月（新年）】
  2. 神保町に銀漢亭があったころ【第21回】五日市祐介
  3. 【冬の季語】日短
  4. 芹と名がつく賑やかな娘が走る　中村梨々【季語＝芹（春）】　
  5. 【新年の季語】読初
PAGE TOP