村尾公羽

  1. 生垣や忘れ一葉を落し掃く   村尾公羽【季語=一葉(秋)】

    生垣や忘れ一葉を落し掃く村尾公羽(むらお・こうう))今週の初めは立秋、朝の空の色や、夜風が少し変わった気がするここ数日、休みの谷間の金曜をお知らせします。そうはいっても朝から暗くなるまで、連…

おすすめ記事

  1. 枯野ゆく最も遠き灯に魅かれ 鷹羽狩行【季語=枯野(冬)】
  2. 【春の季語】四月
  3. どんぶりに顔を埋めて暮早し 飯田冬眞【季語=暮早し(冬)】
  4. 神保町に銀漢亭があったころ【第27回】安里琉太
  5. 【冬の季語】嚏(嚔)

Pickup記事

  1. 【クラファン目標達成記念!】神保町に銀漢亭があったころリターンズ【10】/辻本芙紗(「銀漢」同人)
  2. 【連載】「野崎海芋のたべる歳時記」 グジェール
  3. 山頂に流星触れたのだろうか 清家由香里【季語=流星(秋)】
  4. 【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2022年10月分】
  5. 婿は見えたり見えなかつたり桔梗畑 飯島晴子【季語=桔梗(秋)】
PAGE TOP