酢漿草

  1. 【夏の季語】酢漿の花

    【夏の季語=三夏(5月〜7月)】酢漿の花難読字ではあるが、夏になると路傍で見かける「カタバミ」である。夜に葉が閉じて、半分になったように見えることがその名の由来とされる。漢字表記には、「片喰」「傍食」なども…

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