飯田冬眞

  1. 神保町に銀漢亭があったころ【第84回】飯田冬眞

    神々の目撃者飯田冬眞(「磁石」編集長、「豈」同人)あれは、神保町の街路樹が黄色く染まった頃の時期であったか。今から11年ほど前、俳句総合誌の編集長をしていた私は、伊藤伊那男氏の連載原稿を受け取るため、会社からタクシ…

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