吉田哲二

  1. 父の手に負へぬ夜泣きや夏の月 吉田哲二【季語=夏の月(夏)】 

    父の手に負へぬ夜泣きや夏の月)(吉田哲二(「髪刈る椅子」ふらんす堂)先日、息子が1歳2か月を迎えた。子どもを育てるという行為において、父という存在は限りなく無力に近い。そんな中で、世のお父さ…

  2. また次の薪を火が抱き星月夜 吉田哲二【季語=星月夜(秋)】

    また次の薪を火が抱き星月夜吉田哲二 嬉しいか、絶対に嫌か。…

  3. 百方に借あるごとし秋の暮 石塚友二【季語=秋の暮(秋)】

    百方に借あるごとし秋の暮石塚友二まだ盛夏だった8月初旬から…

  4. なきがらや秋風かよふ鼻の穴 飯田蛇笏【季語=秋風(秋)】

    なきがらや秋風かよふ鼻の穴飯田蛇笏唐突ですが、あいさつ運動…

  5. 秋風や眼中のもの皆俳句 高浜虚子【季語=秋風(秋)】

    秋風や眼中のもの皆俳句高濱虚子先日、木曜日担当の宮本佳世乃…

  6. 葛咲くや嬬恋村の字いくつ 石田波郷【季語=葛の花(秋)】

  7. たべ飽きてとんとん歩く鴉の子 高野素十【季語=鴉の子(夏)】

  8. 鵙の朝肋あはれにかき抱く 石田波郷【季語=鵙(秋)】

  9. 起座し得て爽涼の風背を渡る 肥田埜勝美【季語=爽涼(秋)】

  10. 裸子の尻の青あざまてまてまて 小島健【季語=裸子(夏)】

  11. 中干しの稲に力を雲の峰 本宮哲郎【季語=雲の峰(夏)】

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