小池康生

  1. 水遊とはだんだんに濡れること 後藤比奈夫【季語=水遊(夏)】

    水遊とはだんだんに濡れること後藤比奈夫閃きをさっと書き留めたような、一句が素早くものされたような、そういう洒脱な印象を受ける。それはこの句の、割に"散文的"な書かれ方の印象に、言い換えれば"韻文性"…

  2. 【書評】小池康生 第2句集『奎星』(飯塚書店、2020年)

    もうひとつのアウトロー俳句――小池康生『奎星』(飯塚書店、2020年)――…

  3. ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)

    【俳誌ロングインタビュー】ハイシノミカタ【#2】「奎」(小池康生代表)…

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