悲しみ

  1. 悲しみもありて松過ぎゆくままに 星野立子【季語=松過(新年)】

    悲しみもありて松過ぎゆくままに星野立子立子を取り上げるのは金曜日の阪西敦子さんの領空を侵犯する行為かもしれないと一瞬躊躇ったものの、いやいやいや、俳句の空は往来自由なり。<松の内>という季語…

おすすめ記事

  1. 鉄橋を決意としたる雪解川 松山足羽【季語=雪解川(春)】
  2. 「野崎海芋のたべる歳時記」鶏皮ポン酢
  3. 神保町に銀漢亭があったころ【第106回】後藤章
  4. 「十六夜ネ」といった女と別れけり 永六輔【季語=十六夜(秋)】
  5. 【春の季語】うららか

Pickup記事

  1. 松山藩主松平定行公と東野、高浜虚子や今井つる女が訪れた茶屋について(4)
  2. 【冬の季語】水鳥
  3. 【秋の季語】秋刀魚
  4. 【春の季語】紅梅
  5. 生きのよき魚つめたし花蘇芳 津川絵理子【季語=花蘇芳(春)】
PAGE TOP