樹立

  1. 昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ 佐藤佐太郎

    昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ佐藤佐太郎「時の感じ」というのが良い。舌足らずというより、言い表したくとも言葉としていまいち何といっていいか迷う感覚を、ぐっと掴み出してきたよ…

おすすめ記事

  1. 灰神楽かと思ひきや杉花粉 天沢退二郎【季語=杉花粉(春)】
  2. 夏山に勅封の大扉あり 宇佐美魚目【季語=夏山(夏)】
  3. 眼のなれて闇ほどけゆく白牡丹 桑田和子【季語=白牡丹(夏)】
  4. 極寒の寝るほかなくて寝鎮まる 西東三鬼【季語=極寒(冬)】
  5. 川を見るバナナの皮は手より落ち 高濱虚子【季語=バナナ(夏)】

Pickup記事

  1. 【秋の季語】吾亦紅
  2. 秋櫻子の足あと【第3回】谷岡健彦
  3. 妻となる人五月の波に近づきぬ 田島健一【季語=五月(夏)】
  4. 主われを愛すと歌ふ新樹かな 利普苑るな【季語=新樹(夏)】
  5. 櫻の樹だつたのか土龍散步する 片上長閑
PAGE TOP