永田和宏

  1. スバルしずかに梢を渡りつつありと、はろばろと美し古典力学 永田和宏

    スバルしずかに梢を渡りつつありと、はろばろと美し古典力学永田和宏『新・百人一首 近現代短歌ベスト100』(岡井隆ほか・文春新書)では、「美し」を「うつくし」と読んでいる。定型に合わせて「はし」と読ん…

  2. 橘や蒼きうるふの二月尽 三橋敏雄【季語=二月尽(春)】

    橘や蒼きうるふの二月尽三橋敏雄小池光の歌集『日々の思い出』…

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